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川崎幸ロータリークラブ 第50代会長 村木緑2021〜22年度 川崎幸ロータリークラブ 

第50代会長 村木 緑


2021〜2022年度川崎幸ロ−タリ−クラブ会長を拝命した村木です。
父が、チャ−タ−メンバーであり、第1代の幹事で、ロータリアン2世である私が、第50代会長と言う事で、当クラブとのご縁、歴史、伝統を改めて痛感し、重責を全うできるか不安ですが、精一杯務めさせていただ
く所存です。
父の、初年度当時、私は中学生でしたが、家族会、実家での家庭集会など、会員数も多かったこともあり
とても活気のある活動をしていたのを懐かしく思い出します。
今は、昨年から続く、コロナウィルスの影響もあり、本来顔と顔を合わせての会合が厳しくなり、当クラブも
一部オンラインへの移行が検討されます。
想像もしていなかった事が、おこるという事が、現実となった時、当クラブの活動もそれに備えておく必要
があると思います。
今年度、会員の皆様のご意見を尊重しつつ、少しずつオンライン化も進めていきたいと考えております。
さて、2021〜2022年度 シェカ−ル・メータ国際ロータリー会長は、「常に超我の奉仕というロータリー
の標語に感銘を受けてきた。この言葉は、人々を思いやり、分かち合うことの大切さを教えてくれた。
自分にとって、奉仕とは、自分よりも、他の人の事を先に考えること、人々のために奉仕し、その人生をより
豊にするために、援助していただきたい」と述べて、国際ロータリーのテーマを「奉仕しようみんなの人生を
豊にするために」と発表しました。
これを受けて、同年国際ロータリー第2590地区 小倉 正ガバナ−は地区のテーマを「クラブの基盤の
さらなる充実強化」サブテーマを「会員の増強こそが、最大のサービス(奉仕)」とし、地区の方針として次の8項目を揚げました。

  1. ロータリーの目的に沿った魅力あるクラブ創りに取り込む
  2. 会員基盤の充実と強化
  3. 奉仕プロジジェクトの充実
  4. ロータリー財団と米山記念奨学金学事業に対する理解と寄付
  5. 公共イメ−ジとロータリーの認知度の向上
  6. IMの開催
  7. マイロータリーの登録率の向上
  8. 2021-2022年度のロ−タリ−賞の挑戦

当クラブでは
「超我の奉仕」と言う言葉を胸に刻みつつ、具体化された地区方針8項目のうち、1ないし2項目に重点
を置きたいと思います。
魅力のあるクラブの基礎は、会員相互の親睦と友情にあると考えます。
親睦企画、家庭集会、研修企画、社会奉仕事業への参加等活発に行動していただき、大いに親睦と
友情を深めたいと思います。
ところで、ロータリ−財団及びロ−タリ−米山記念奨学事業に対する理解と寄付に関し、地区方針は、
次の通り目標を設定しています。

ロータリ−財団
・年次基金寄付   一人当たり150 USドル以上
・恒久基金寄付金(ベネファクター)  会員50名以下のクラブ1名以上
・ポリオ・プラスへの寄付   一人当たり30 USドル以上
ロータリ−米山記念奨学事業
・普通寄付   一人当たり   5,000円以上
・特別寄付   一人当たり  20,000円以上
合 計     一人当たり  25,000円以上
今年度は、この地区方針のクリアを当面の目標としたいと存じます。

最後に、今、世界は変化の時にあると思いますが、会員の皆様のお子様、お孫様が、私のように50年後、第100代の会長、幹事になるよう、私も時代の中のひとこまとして、本年度頑張ります。
会員各位におかれては、ご指導、ご鞭撻のほど重ねてお願い申し上げます。

以上