会長挨拶

クラブ概要
理事役員
クラブの歩み
歴代三役
バナーについて
例会場案内
友達になろう…親睦
奉仕活動と奨学金制度
例会について
卒業のない大学
権利と義務そして目的
あなたもロータリアン
ニコニコボックス
ア・ラ・カルト


トップページ
>会長あいさつ




川崎幸ロータリークラブ 第50代会長 村木緑2022〜23年度 川崎幸ロータリークラブ 

第51代会長 原 敏之


この度、川崎幸ロータリークラブ 第51代の会長を仰せつかりました原です。
本年度は“川崎幸ロータリークラブ創立50周年記念例会及び記念式典”を開催致す特別な年度であります。この50年という月日はとても永く、先人のはかりしれない努力と献身と挑戦によって数々の試練を乗り越えてある今日、その歴史と伝統をふまえこの50年を祝し、これからの当クラブの在り方を見つめる機会にもなるように感じます。
そこで本年度テーマを「奉仕が実を結ぶ 〜原点回帰〜」と致しました。ロータリーの基本理念である「超我の奉仕」そして「最もよく奉仕するもの最も多く報いられる」の原理原則に沿い、自身の奉仕活動がしっかり自身に返ってくるという思いを込めました。ロータリーの目的にも第3項目に「ロータリアン一人一人が奉仕の理念を実践すること」と記載されております。そしてサブテーマに掲げた「原点回帰」は、決して無限軌道ということではなく、50年という節目において起点に戻り、初心(基本)を顧みることで、クラブの意義を広げられるものと考えます。しっかり周りの環境に影響を受けながらマンネリ化せず積極的に活動を行い、更なる創立100周年の未来に向け展開し、“伝統ある襷”を後世に託す夢を持ち続けたいと思います。
活気溢れる魅力的なクラブにする為には会員増強が礎となります。その会員増強において、川崎幸ロータリークラブに合った女性会員や若い会員を増やすことを目標にしていきたいと思いますが、老若男女の誰が入会されてもクラブ全体皆で“何となく居心地の良いクラブ”を作る心掛けが必要です。その為には、受け入れ態勢も一致団結し協力しあうことが大切であります。また同時に退会防止にも努め会員の皆様に「入会して良かった」と思って頂けるような明るく楽しく想い出深いクラブ作りを目指して参る所存です。皆様のご協力の元、会長として頑張りますので皆様どうか1年間お支え下さいますよう何卒宜しくお願い申し上げます。

【創立50周年記念内容】
創立50周年事業委員会
実行委員長 小早川会員 副実行委員長 山野会員、大澤会員
記念式典委員会 委員長 佐藤会員 副委員長 土橋会員
記念事業委員会 委員長 大澤会員 副委員長 小杉会員
記念雑誌委員会 委員長 野本会員 副委員長 岸 会員
総 務 委 員 会 委員長 守屋会員 副委員長 村石会員
会  計    (正) 守屋会員 (副)松下会員 会計監査 久保会員
記念事業   国道409号線 上平間の交通標語塔の改修
記念講演   東京農業大学名誉教授 小泉武夫氏
寄附金贈呈  ロータリー財団、米山記念奨学会、フォーラム幸、すずらんの家
川崎市緑化基金
記 念 品   バカラグラス、焼菓子(来賓の方のみ)
【国際ロータリー2022-23年度 ジェニファー・ジョーンズ会長】
テーマ「イマジン ロータリー」
ロータリーでの参加型の奉仕、人間的成長、リーダーシップ開発、生涯にわたる友情こ
そが、目的意識と熱意を生み出します。想像してください、私たちがベストを尽くせる
世界を。私たちは毎朝目覚めるとき、その世界に変化をもたらせると知っています。昨
日のことをイマジン(想像)する人はいません。それは未来を描くことです」と述べて
おります。

【国際ロータリー第2590地区2022-23年度 志村雄治ガバナーの地区方針】 
テーマ「ロータリーの再生」〜 新たな挑戦 〜
@ 魅力あるクラブ創りに向けて、新たな挑戦をしましょう。
A 会員基盤の拡大・強化に挑戦しましょう。
B 青少年奉仕活動の充実に向けて新たな挑戦をしましょう。
C 各クラブにあった新しい奉仕プロジェクトに挑戦しましょう。
D ロータリー財団と米山記念奨学事業に対するご理解と寄付に協力をお願いします。
E ロータリーの公共イメージ向上を図りましょう。
F 会員交流会(新会員交流会・職業交流会)に参加しましょう。
G マイ ロータリーに登録しましょう。
H 2022-23年度ロータリー賞(ロータリークラブ対象)に挑戦しましょう。

【ロータリー財団への寄付】
年次基金寄付 1人当り150ドル以上
恒久基金寄付(ベネファクター1名相当の寄付額1,000ドル)
会員30名以上50名未満のクラブ 1名以上
ポリオ・プラスへの寄付 1人当り30ドル以上
【ロータリー米山記念奨学会への寄付】
年間普通寄付 1人当り 5,000円以上
年間特別寄付 1人当り20,000円以上
(合わせて25,000円以上)
【2022‐23年度 地区委員】
会員増強委員会 山野英二会員
社会奉仕委員会 小杉二三夫会員、菊地琢也会員

〔クラブ指針〕
@ クラブ全体で一つになり会員増強に力を入れる。
A 皆で声を掛け合い例会の出席率を上げる。
B 各事業や企画、親睦には多くの会員に出席頂き活気溢れる活動をする。
C 入会して良かったと思って頂ける居心地の良いクラブ作りを心掛ける。
D 会員相互の温かい関係を作るべく“思いやり”と“優しさ”を大切にする。
E クラブで楽しいことを想像し今の想い出作りをする。

 

以上